Welcome to SUIKENようこそ、水研へ

Interview社員インタビュー(先輩社員の声3)

東京支店 営業 Mさん(2019年入社)

Q1 水研を選んだ理由は?
まず職種を選ぶにあたって、メーカーの営業職を検討していました。その中で、勤務地や年間休日、福利厚生など、自分の希望条件に合った職場を探していました。また、実家が住宅配管設備業を行っており、関連する仕事に興味を持ち、探している中で、水研を見つけ応募しました。しかしながら、入社を決意した最大の理由は、面接当日に対応していただいた事務員さんや面接官の方々の温かい対応に心を打たれたからです。水研の人々の姿勢や雰囲気が、私にとってこの会社で働きたいと思う理由になりました。

Q2 現在の仕事の内容とやりがいは?
現在は甲信越エリアと北関東エリアの各1県を担当しています。営業先は多岐にわたり、場所によって営業内容が異なります。営業として攻めるべき場所や方法に正解がないため、難しく感じる部分ではありますがその反面、面白い部分でもあるのではないかと思います。当社の製品は埋設部にあり、決して目立つものではないですが、技術立社の独自の工法を持っているため、お客様に耳を傾けていただける機会も多くあります。
仕事のやりがいは、以下の通りたくさんあります。

  • 公共工事に携わる責任感と達成感
  • 新規の事業体での工事実績と感謝の言葉
  • 初見の現場からの業者の反応とリピート受注
  • 施工代理店からの工事依頼の増加による励ましの言葉
  • 現場回数を重ね、役所や業者から社名で呼ばれていたのが担当名で読んでもらえるようになること

等々、これまでの成果に対する評価や認知の向上がやりがいとなっています。 まだまだありますが、きりがないのでここまでにしておきます。

Q3 苦労していることは?
一般的にメーカーの営業は商社や小売店に対して自社製品を販売するイメージがあるかと思います。しかし水研の営業は、そのような典型的なイメージとは異なり、営業先は官公庁、建設コンサルタント、メーカー、商社、業者、施工協力会社など多岐にわたりま す。また営業としての結果はすぐには現れません。製品を今日提案して今日売れるということはまずありません。クライアントと話している内容も何年も先の工事について話しているということが多々あります。そのため、常に新しい情報をインプットし、それをアウトプットして整理する必要があります。情報過多による頭の中の混乱も苦労の一つです。
また、現場の立ち合いは工事の規模に関わらず常に緊張感をもって臨みます。工事現場では予測できないイレギュラーが発生することが多く、冷静な対応が求められます。しかし、冷静さを保つことは容易ではなく、その点にも苦労しています。

Q4 入社希望の方へのメッセージ
当社では新卒入社、中途入社の壁はありません。各支店若手社員が増加しており、同じような境遇で入社された方も多いと思いま す。悩みが生じた際には、相談できる職場環境が整っています。未経験でわからないことが多々あり不安だとは思いますが、それは当然のことで、成長のプロセスの一部です。真面目にコツコツ取り組んでいけば少しずつ道は開けていけると思います。一緒に働く日を心待ちにしています。

Scheduleある1日の仕事の流れを
教えてください。

7:30

現場へ移動

担当エリア上、移動距離は長めです。

9:30

現場到着

現場掘削状況確認。作業準備

10:30

現場作業開始

初めて水研の不断水工事を見に来ていただいた役所の方、業者の方への製品及び工法説明を行います。

13:30

某管材商社訪問

本日の現場状況及び工事完了報告を行います。

14:00

某建設コンサルタント訪問

メールで問い合わせのあった建設コンサルタントへ資料を持って訪問。製品説明を行いどこの物件で検討しているかヒアリングします。

14:30~16:00

県内顧客を訪問

県内の官公庁及び商社訪問。新年度であれば価格表を配り、認知の薄い顧客に関してはデモ施工等の案内を行い製品について知っていただく機会づくりの提案を行います。

17:30

事務所

帰社後事務作業、メール対応等行います。

19:00

帰宅

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