Outline会社概要
会社名
株式会社 水研
Suiken Co., Ltd.
設立
1970年4月
資本金
95,600,000円
従業員数
80人
役員
代表取締役社長 佐藤 康成
取締役 弥永 智典
取締役 畑中 敏
監査役 山本 哲雄
事業内容
上下水道管路用継手製品の開発・製造販売及び不断水工事
設備配管用免震継手の開発・製造販売
主な事業所
本社・工場 滋賀県蒲生郡日野町
支店 東京・名古屋・大阪・中国・九州
営業所 札幌・東北
Quality Activities品質活動
品質方針
株式会社水研は、お客様のニーズにあった確かな品質の製品とサービスを供給するとともに、従業員の満足度向上を図り、会社の発展および社会貢献に努めてまいります。
ISO認証登録の内容
適用規格
ISO 9001:2015 品質マネジメントシステム
認証範囲
ISO 9001:2015 品質マネジメントシステム上下水道管路用継手製品の開発・製造販売及び不断水工事の提供設備配管用免震継手の開発・製造・販売
認証組織
株式会社水研 本社・工場
認証番号
GIJP-0183-QC
有効期限
2026年7月20日
認証機関
G-CERTI
History水研のあゆみ
1970年
昭和45年
水研コンサルタントを大阪市で創立
1973年
昭和48年
社名を水研に変更
T形管接合部離脱防止金具「タイホルダー」を開発
1976年
昭和51年
メカニカル形管接合用特殊押輪「メカホルダー」を開発
1980年
昭和55年
ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管「フレキベンダー」(初期モデル)を開発
1983年
昭和58年
カナダ/キャンロン社へ「メカホルダー」、「タイホルダー」のライセンス輸出
1984年
昭和59年
アメリカ/エバー社へ「メカホルダー」、「タイホルダー」のライセンス輸出
1985年
昭和60年
ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管「スーパーフレキベンダー」を開発
1987年
昭和62年
アメリカ/エバー社へ「フレキベンダー」のライセンス輸出
1988年
昭和63年
本社工場を高槻市に移転
防食制御T頭ボルト・ナット「フクゴーボルト」を開発
1989年
昭和64年
アメリカ/サンフランシスコ大地震(ロマ・プリータ地震)で「フレキベンダー」の免震性能が実証される
1991年
平成3年
「フレキベンダー」が日本下水道事業団の民間開発技術審査証を受理
「フレキベンダー」の開発で中小企業庁長官奨励賞を受賞
1993年
平成5年
分水栓付ダクタイル鋳鉄異形管「スーパー分岐管」を開発
1994年
平成6年
アメリカ/ロサンゼルス大地震(ノースリッジ地震)で「フレキベンダー」の免震性能が実証される
オランダ/ジョージフィッシャー社の異種管継手「オールフィッツジョイント」を輸入販売開始
ダクタイル鋳鉄管用管端防錆カバー「防食カンタンくん」を開発
1995年
平成7年
阪神・淡路大地震で「フレキベンダー」の免震性能が実証される
関西ニュービジネス協議会主催のニュービジネスアイデアコンクールで「フレキベンダー」が「NBK大賞」を受賞
1996年
平成8年
日本発明振興協会主催の発明大賞で「フレキベンダー」が発明功労賞を受賞
1997年
平成9年
「揺動伸縮自在管継手の開発」で科学技術庁長官賞を受賞
設備配管用免震ジョイント「メンシンベンダー」を開発
1998年
平成10年
新社屋・工場を滋賀県蒲生郡の日野第2工業団地に建設移転
創業者 佐藤敏之が黄綬褒章を受賞
ダクタイル鋳鉄・鋼製伸縮継手「伸縮ジョインター」を開発
1999年
平成11年
ダクタイル鋳鉄製ボール形可撓伸縮管「ニューフレキベンダー」(現行モデル)を開発
EM不断水バルブ工法「エスゲート」を開発
2003年
平成15年
分岐付ソフトシール仕切弁「エスブンキバルブ」を開発
2005年
平成17年
アメリカ/AVT社へ「EM不断水工法」のライセンス輸出
2006年
平成18年
韓国/デプン建設社へ「EM不断水工法」のライセンス輸出
2010年
平成22年
台湾/台北市で「EM不断水工法エスゲート」が採用される
2012年
平成24年
PE挿し口付ダクタイル鋳鉄製ボール形自在継手「PEベンダー」を開発
ポリエチレン管用EF不断水分岐工法「EFブンキソフト」を発売
2015年
平成27年
藤本俊一が取締役社長に就任
ダクタイル鋳鉄製分岐付ソフトシール仕切弁「エスブンキバルブ免震型」を開発
EM不断水バルブ工法「エスゲートEX」を開発
2016年
平成28年
ステンレス短管一体型(絶縁型)「フレキベンダー」を開発
2017年
平成29年
EM不断水バルブ工法「エスゲートBVI」を発表
2018年
平成30年
韓国/新進精工社へ「EM不断水工法」のライセンス輸出
2019年
平成31年/令和1年
マカオでEM不断水バルブ工法「エスゲート」が採用される
2020年
令和2年
シンガポール公営事業庁(PUB)でEM不断水バルブ工法「エスゲート」が採用される
創立50周年をむかえる
2021年
令和3年
千葉県企業局・千葉県水道管整備工事業協同組合と「抜出防止付凍結工法」を共同開発
佐藤康成が代表取締役社長に就任
弁体撤去型不断水分岐用割T字管「エフブンキKB型」を開発
2022年
令和4年
ポリエチレン管用不断水バルブ「KATANAバルブ」を発売