不断水工法

不断水工法とは、水道管の水を止めないで不断水で分岐を取り出したりバルブを設置したりする工法です。
エンドミル穿孔技術を導入した「エスゲート」シリーズや、規格のソフトシール仕切弁と不断水分岐管を一体化した「エスブンキバルブ」、管内に切粉が一切混入せずに不断水バルブの設置が可能な「KATANAバルブ」など、オリジナル製品でライフラインの維持管理に貢献します。

KATANAバルブ

不断水工法

配管の任意の箇所に設置できるポリエチレン管用不断水バルブです。ポリエチレン管の管厚をわずかに残して溝切加工した後、本体内蔵のナイフゲートで押し切りすることにより、管内に切粉が一切混入せず、短時間で設置できる画期的な不断水バルブです。

適用管種水道配水用ポリエチレン管: 呼び径75~150mm

エスゲートEX

不断水工法

全長30cm足らずのEX専用穿孔機で施工可能なコンパクトモデル。エスゲート本来の止水性能を損なうことなく、本体・施工機材ともに小型化。施工工程も簡素化することにより、安全・確実に既設の管路に不断水バルブの設置が可能。

適用管種ダクタイル鋳鉄管・鋼管:呼び径75~300mm

エスゲート

不断水工法

世界初、エンドミル(EM)穿孔による不断水工法で水を止めずにバルブを設置。
国内のみならず海外でも実績を着実に伸ばしています。

適用管種ダクタイル鋳鉄管・鋼管呼び径350~1200mm

エスゲートVP

不断水工法

塩ビ管専用の軽量・コンパクトな本体に作業用仕切弁を内蔵。周辺機器と作業工程が簡素化、スピーディに。
専用のEM穿孔機によるエンドミル(EM)穿孔、ソフトシール弁体により、既設管路に負担を掛けない低トルク止水を実現。作業用仕切弁を本体に内蔵しているため、特殊な装置を使うことなく、弁体を簡単に撤去できます。

適用管種塩ビ管 呼び径75~150mm

エスゲートMN

不断水工法

エスゲートMNはエスゲートで培った経験とノウハウを結集したシンプルでスマートなデザインです。機能性を重視したコンパクトな本体と100V電源仕様の穿孔機は、管への負荷を最小限に抑え、安全にスピーディに施工できます。

適用管種塩ビ管・鋼管呼び径50mm

エスブンキバルブ

不断水工法

ソフトシール仕切弁に分岐を融合一体化させた不断水分岐管。信頼の全周パッキン、内外面エポキシ樹脂粉体塗装で万全の耐食性。

適用管種ダクタイル鋳鉄管・鋼管
呼び径75~200mm
塩ビ管呼び径75~150mm

EFブンキソフト

不断水工法

既設のポリエチレン管にEFサドルとPE挿し口付ソフトシール仕切弁をEF接合で一体化。分岐部が管路と一体化構造となるため、管路の耐震化に貢献。適用管種:水道配水用ポリエチレン管 本管呼び径100~200mm

適用管種水道配水用ポリエチレン管 本管呼び径100~200mm

EFブンキ

不断水工法

既設のポリエチレン管にEFサドルとボールバルブをEF接合で一体化。分岐部が管路と一体化構造となるため、管路の耐震化に貢献。

適用管種水道配水用ポリエチレン管 本管呼び径100~200mm

不断水分岐用ホルソー穿孔機

不断水工法

適用管種4型穿孔機(呼び径75~150mm用)
5型穿孔機(呼び径75~200mm用)
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